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膝が伸びない!新体操 バレエダンサーの悩み

2022年05月12日 09:44

はいコジマです。
本日もブログを読んで頂きありがとうございます。

最近、お腹が出てきたので筋トレを再開したり食べ過ぎないように注意しています。
ジャンピングスクワットをやったら見事にハム(ふとももの裏)が筋肉痛で、自分でほぐしてますけど、まぁオジサンは身体の回復が遅いなと。
強く感じている、そんなコジマです。

さて、今日は膝が伸びないダンサーの悩みを解決していきたいと思います。

バレエや新体操で膝が伸びないと、先生にめっちゃ指摘されます。
「膝!!膝伸ばして!!膝、膝、ヒザー!!」
と、怒号が飛ぶのを何度も見てきました。

本人からしたら、「伸ばしとるっちゅうねん!」
と言う気持ちですが、見てる側に曲がって見えると、新体操だとE点は減点、バレエでも指摘の対象になっちゃいます。

膝が伸びなくて悩んでいる人は、自分の膝が何故伸びないのか?
その原因を知る必要があります。

それで、膝が伸びない原因として1番多いのが
「ふとももの裏が硬い。」

ふとももの裏→以下ハム

ハムが硬いとそもそもの可動域に制限が入り、膝が伸びません。
他にも股関節、足首の問題もありますが、まずはハムです。

いくつかチェックしてみましょう。

足をフレックスにした状態で長座前屈した時に膝裏やハムが突っ張る人はアウトです。
普段の練習で身体の後ろ側の筋膜が疲労して、ガッチガチになっている可能性があります。

そうなると、次は怪我の可能性も出てくるので、セルフケアでしっかりとほぐしましょう。

まずは自分でセルフケアです。
足裏、ふくらはぎ、膝裏、ふとももの裏
この場所の筋肉をテニスボールや筋膜ローラーで徹底的にほぐして下さい。

筋膜がほぐれたら、それだけで可動域があがり、人によっては膝が伸びる様になります。

膝を伸ばす方法は、まだまだ他にもあるので、また次回お話しします。

それでは今日は以上になります。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。


「柔軟性がつかない、身体の左右差がある、先生にいつも同じ事を指摘される」
新体操、バレエの事で悩みを抱えている方は三木整体が何とかします。
一度ご相談下さい。



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